〜・〜三味線〜・〜

三味線は、弦楽器と打楽器が混ざり合った楽器で、ギターのようにコードを押さえて弾くコードプレイは無く、一本の糸を撥で弾きながらメロディーにしていく奏法を取ります。難しそうなイメージですが意外と簡単に始められる楽器でもあります。

一言に三味線と言いましても、実は色々な種類があります。ギターがクラッシック、フォーク、フラメンコなどジャンルによって種類が異なるように三味線も長唄、小唄、端唄民謡、地唄、津軽など様々で、そのジャンルに適した音色の三味線があるんです。どんなジャンルがどんな音楽なのか、CDなどで色々なジャンルの作品が販売されてますし、レンタルショップや図書館にも意外に色々揃っていますので参考にしてみてみたらいかがでしょうか。
初心者用から演奏用までいろいろ扱っております。新聞やネットの通販などでお馴染みの初心者用合成皮津軽三味線セットの試奏用見本もございますので、興味のある方は、どうぞお気軽にお声をかけて下さい。

長唄・・・こちらが標準サイズになり、一番小柄で細棹と呼ばれるネックを使います。皮は薄めのものを使い、四ツ皮若しくは犬皮を使います。
小唄・・・ボディーが長唄の標準サイズより五厘大きくなり(五厘大)、棹の太さも長唄に較べ若干太くなります。皮は同じく薄めのもので、四ツ皮、犬皮を使用します。
端唄・民謡・・・端唄と民謡は同じ三味線を使います(あくまでウチの店の解釈です)。ボディーは五厘大で棹も長唄より太く、中棹と呼ばれています。皮は四ツ皮、または犬皮になります。
地唄・・・ボディーは更に大きくなり、最大二分大まであります。棹は長唄同様の細棹が使われています。皮は厚めのもの(四ツ皮、または犬皮)が使用されています。
津軽・・・一番大きな三味線で、元は義太夫用の三味線を改良したものだそうです。皮は、最も厚い犬皮を使います。

皮は、その厚みによりランク付けされていくので、地唄、津軽用のものはそれだけ高価なものとなります。⇒価格表

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